ベライゾン 5Gで高速実証
米国ベライゾンは4月3日に第5世代移動体通信技術(5G)の通信サービスを開始し、ダウンロードスピード762Mbpsに。(JETRO)
今後、通信環境の激変によるインダストリー・ディスラプション(破壊的イノベーション)が期待。
これから数カ月で確実に広まるとみられると。
MAXで20Gbpsだからまだ出し切っていないものの、4Gだと40Mbps〜50Mbpsくらい、ひどい時は一桁になること考えれば10倍〜100倍。
撮った重い動画も隣の人に瞬間的に渡せるようになります。
これからサブスクリプションで4Kコンテンツがどんどん出てきます。米国ではまだケーブルテレビの契約者が1億弱いるようです。今回アップルTV channelやディズニー+など新しいサービスがHuluやNetflixに加わり5Gが進む理由になります。
それと自動運転も5Gを必要とします。まず、構内で必要なものをはこぶ自走車両などがはじまり、公道を走るロボ宅配の自走式車両が実現しそうです。通常の自動車も5G通信を搭載し信号機と連動したり、駐車場も5G通信で空き情報や入庫課金などの連携。
追突など事故防止にも大きく寄与すると思われます。そのあとは人間を乗せた自動運転車両へ。
5Gは未来都市のインフラ構築をスタートさせます。