積水ハウス ブロックチェーンで不動産システム
積水ハウスは、ブロックチェーン技術を活用して不動産賃貸契約を実行する新たな「情報システム」を2018年夏以降に首都圏で稼働させる。(ロイター)
bitFlyerの開発によるブロックチェーン技術を活用し、物件検索から入居までアプリを通して手続きが可能。
おそらく印鑑やサインは不要になります。
不動産分野でブロックチェーン技術を駆使したシステムによる本格的なビジネス展開は、世界でも初めて。
積水ハウスは提携先を拡大しながら、不動産業界における統一ネットワークを目指す。
18年度中に首都圏でパイロット運用開始し、19年度をめどに順次、規模・エリアとも運用拡大、20年の本格運用とのこと。
いよいよ始まりますね。