ブロックチェーン米国

日本のブロックチェーン活用が遅れている
ブロックチェーン推進協会(BCCC)の平野洋一郎・代表理事は、ブロックチェーン活用で日本では新ビジネスに意欲を持つ企業が少なく、世界の潮流から遅れをとることへの危機感。(ロイター)
経済産業省によると、ブロックチェーン技術に関連した国内市場規模は、67兆円と推計され、世界規模では310兆円(2020年)(ガートナーの調査)に拡大するとみられている。
米国では着々とブロックチェーンの利用が広がっている。「米国では人工知能(AI)とブロックチェーンを駆使して、少人数での金融ビジネスを行っている企業がある。
シンガポールやタイなど東南アジアでも盛んになりつつあるようです。タイのomisegoが有名。
国内ではビットフライヤーが規模も大きく有名だが、取引所として投資目的の売買に盛り上がりをみせています。
米国やアジアなどでは、社会システムでの活用に向けた取り組みが
進んでいます。玉石混交ですがICOが活発です。
日本は購入側のユーザーは盛り上がっているものの、仕掛け側がとても薄いです。
今のところSakuraInternetやinfoteria かも(独断です笑)
代表は「米国などが日本に上陸してきた場合、既存の国内金融機関は太刀打ちできない」と予想。
大手もベンチャーもせっかくのチャンスを生かせないと、またスマホと同じになります。