マネックス米子会社 機関投資家対象にクリプト取引へ

マネックスグループは12日、都内でメディア向け事業説明会を開催し、米国子会社の「トレードステーション」が2019年第1四半期に仮想通貨トレーディング事業を開始することを明らかにした。(cointelegraph)

マネックスグループは、2019年の主要イニシアチブに、「仮想通貨の取引提供」を挙げており、大手金融機関の出資する仮想通貨取引所米Erisxに資本参加。トレードステーションはその技術を利用するようです。

また米国すべての州でMoney Transmitter License(送金事業者ライセンス)の取得も目指すとのこと。

米国での「トレードステーション」は、第1四半期までにビットコインなど仮想通貨取引サービス開始を目標としており、国内でも同時期を目処に考えているようです。

マネックスのErisX投資の投稿で米国の機関投資家への動き が日本でも起きると予測しましたがその通りになりそうです。