ソフトバンク 新事業へシフト

ソフトバンクは、数年内に1万7千人の従業員のうち9千人をグループの新ビジネスに配置転換することを明らかにした。(朝日新聞)

決算説明会では4割を配置転換と言っていたが、さらに増え53%になる9000人が新規事業へ。

新規事業領域は決算説明会ではビジョンファンドにおけるFintech、ロボット、セキュリティー、シェアリングエコノミー、人工知能、IoT、クラウドなどと説明。

今回キャンペーンを行うPayPay株式会社はFintechの一環。

新しく上場するソフトバンク株式会社はこれらの統括会社となり既存の通信事業に加えて新規事業が重要な柱になりそう。

内容が今までにない最先端事業モデルなら国内でも中国企業のように急激な成長を遂げるかもしれない。

国内産業の新たな発展のモデルとしてとても重要。