スプリントとTモバイル統合

米司法省は26日、ソフトバンクグループ傘下の米携帯通信4位スプリントと、同3位TモバイルUSの合併を条件付きで承認すると発表。(日経新聞)

新会社はソフトバンクの持ち分法適用会社となり、孫正義会長兼社長は合併会社の取締役に就く。

TモバイルUSとスプリントは3年以内に米人口の97%、6年以内に99%をカバーする第5世代(5G)移動通信ネットワークを展開すると表明している。

米国の5G展開が勢いをつけると思われます。またビジョンファンド 系の新規企業が5Gを活用とのアライアンスも考えられます。