放送法激震

放送法に激震
動き出す放送法改正、政府は公平規制緩和に意欲。(ロイター)
焦点は政治的公平などを定めた放送法4条撤廃の有無。首相官邸サイドの撤廃方針に対して、放送業界や監督官庁の総務省は、慎重スタンス。
官邸は通信(インターネット)と放送の融合を進めるにあたり、規制のレベルを比較的自由なネットに合わせたい意向。放送関係者からは、放送の信頼性が揺らぐとのこと。
すでに揺らいでいるかも(笑)
しかしググればメディアは総反発です。ワンセグや以前のNOTTVのようなスマホに放送を持ち込もうとした動きはネットに対抗する動きだったと言えそう。
既得権益を守る動きは盛んになりそうです。
インターネットが世の中を変え、その利便性による経済的発展は明らかと思えます。そしてさらにブロックチェーンやAIが現在進行形の中で「ちぐはぐ」と思えるような放送と通信間の法整備を一元化することは、世界の中での日本の発展にとってとても必要性が高いのではないかと思われます。
これが行われなければ放送がどこかで沈没するかもしれません。