ニューヨークでブロックチェーン技術の送金が始まる!

ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)は、ニューヨーク州の地銀シグネチャーバンクがブロックチェーン・ベースの決済プラットフォームを提供することを認可した。(cointelegraph)

シグネチャーバンクの預金額(36億900ドル)は全米40位。

シグネチャー・バンクのデジタル決済プラットフォーム「シグネット(Signet)」は、ブロックチェーン技術を使用し「決済時に‘シグネット’ で送金することで、1年中いつでも、取引手数料なしで決済を行える」という。

送金は同銀行の顧客間での取引をサポート。

Signetプラットフォームは、パーミッション型のイーサリアムブロックチェーン上に構築され、ERC-20基準を満たしたトークン”Signets”を利用する。

シグネット(Signet)の認可は、ニューヨークで成長し続けるブロックチェーン業界の歴史の中で新たな展開の1つになる。

このような実運用が日本でも早く必要です。