ソフトバンクと川崎重工、「Pepper」と双腕スカラロボット「duAro」で協業
ソフトバンクとソフトバンクロボティクスは2月7日、人型ロボット「Pepper」と川崎重工の産業用途向け双腕スカラロボット「duAro」を組み合わせ、産業用ロボットの活用分野において協業すると発表した。(マイナビニュース)
川崎重工がお台場に開設したロボットショールームの接客用に「Pepper」を設置し、世界各国から来場する見学者への多言語応対などに活用予定。
ソフトバンクは、企業に導入する前のスマートフォンなどの設定作業用に「duAro」を試験的に使用し設定作業の自動化実現に向けて検証。
こうして相互の機能が出会うことでロボットの進化が進んで行きますね。