スプリントとTモバイルFCCが承認
米連邦通信委員会(FCC)のパイ委員長は20日、ソフトバンクグループ傘下で米携帯4位のスプリントと同3位TモバイルUSの合併申請を承認する方針を示した。(日経新聞)
全米で次世代通信規格「5G」への対応を強化する中で、合併を認可することで通信網の整備を着実に進める。
司法省がどう出るかですが。5Gも含めて米中の覇権競争というグローバル市場競争の中で司法省の市場競争の論理は明らかに旧時代的。
国内の市場競争を適正にしてグローバル競争に負けるという危機感がFCCを動かしているのでは。
土俵が世界になれば方向は一つですね。