最近は新車のカーオーディオはBluetoothやCarPlayが普及してきました。
しかし情報技術の進化は早く、スマホは毎年買い替えても(笑)車の買い替えはそうもいきません。技術の進化に合わせて外付けで対応するのがいいのでしょう。
トランスミッターでiPhoneとケーブルレスで繋げ、快適にいい音を満喫できます。
ほぼカーオーディオにはAUX端子が付いていて(と思うのですが)そこにケーブル接続すると一応音は流せるのですが、ケーブルの取り回しが面倒で使う時にシートの下を探したりします。
そこが常にトランスミッターに固定的につながれば精神衛生上もいいです。もうちょっとケーブルの取り回しをなんとかしたいけど(笑)
iPhoneは8からはBluetooth5になっていますが、今回近距離なこととそもそも4でも5でも音質はあまり変化ないため小型であり低遅延と接続性で4.1のENACFIRE BT-168を選びました。
白いケーブルがカーオーディオのAUX入力につながっています。黒いケーブルはmicroUSBで電源供給用。トランスミッターは両面テープでコンソールに厚手の両面テープで固定。
以前iPhone3.5mmジャックでつないだ時はいまいちと感じていた音が、おそらくiPhoneもBluetoothも進化の結果か(と思われる)、なかなかいい音で鳴ってくれます。
ポイントは車内にiPhoneの置き場所を作っておくこと。シートに座って所定の場所にiPhoneを置いて、エンジンをかけてトランスミッタのスイッチを入れれば、自動で前回のペアリングを開始してすぐに再生できます。
ドライブに行きたくなりますね(笑)