Apple Payが急進しています。
調査会社Juniper Researchの調べによれば、
Apple Payは今年
世界で8,600万人のユーザーが利用すると
予想しています。
そして、モバイルペイメント全体では、
今年1億5千万人を超えるとのこと。
おそらく来年はApple Payだけで1億人を超えるでしょう。
また、この調査では2021年には
モバイルペイメントはGoogleやSAMSUNGを加え
5億人を超えるとのこと。
クレジットカードもコンタクトレス化が
進んでいますが、
そのカードを取り込んで
モバイルペイメントがどんどん進むと
思われます。
中国のアリペイのようなQRコードを
読み取るものは含まれていないようなので、
中国を除くモバイル化の進んだ国々、
北米、欧州、日本を含むアジアで、
既存のクレジットカードがどんどんモバイルペイメントに
置き換わっていくという予想ですね。
何れにしてもApple Payが
2014年の終わりに米国でスタート。
そして、どうなんだろうと言われていた
モバイルペイメントは
実は16年、17年と
GoogleやSAMSUNGを巻き込んで
急速に伸びているということです。
進み始めたこの方向は続くでしょう。
国内でもApple Payを中心に
対応店舗数拡大と
人々への浸透は
間違いなく進んでいくと思われます。
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