♪─激震、、キターー !!
年初の「Web心大予言セミナー」で
Apple Payのような
モバイルペイメントの次に
ビットコインが店舗展開しますよと
お伝えしてました!
しかし、
早くも地殻変動です。
巷では、まだ「Apple Pay」って何?と
言っている状況です。
時代のスピードは
想像以上です。
ビックカメラは、7日から
東京都内の一部の店舗で
支払いの手段として
ビットコインを導入することを
正式に発表。
対応店舗は
ビックカメラ有楽町店、
ビックロ ビックカメラ新宿東口店
です。
1会計につき、
10万円相当のビットコインまで
利用できるとのこと。
ポイント還元率は、現金と同率。
今までしっかり準備していたのでしょうね。
一方世間では
ビットコインは
3年前のマウントゴックス事件で
何だか分からない怪しいもの
という認識で
広まっています。
一時ビットコインが
破綻したと間違った
報道もありましたが
しかし技術的には素晴らしく
その後も継続して使われています。
というか、
その後世界では
評価が高まり
ビットコインはじめ
仮想通貨は
どんどん進展しています。
ただ日本では
知識層からは
一定の評価があるものの
進み具合が悪く
どちらかというと
詐欺まがいの動きも
多く見られました。
そんな中
たくさんの勉強会が開かれていました。
そして、政府の見解も
何だか分からないものから
法整備すべきものへ変わり、
4月から新たな法律が
施行されました。
動くに動けなかった
メガバンクも
これから
新たな展開があるでしょう。
その矢先にビックカメラが
いの一番に
乗り出してきました。
今までは
利用している人は
いましたが、
交換所で換金して
持っているだけという感じ。
それでも価格が
昨年倍くらいに
なったので投資のイメージが強いです。
そして、ここへ来て
日の当たる場所に
出てきました(笑)
本来貨幣の機能である
ものを買うための
お金に日本でも
なったわけです。
日本ではサイバー上の
利用に限られていたわけです。
これが、
ビックカメラが
対応したことで
一気に舞台が
実態社会に移ったと
言えます。
実際に使える
貨幣になったことで
一般の消費者の
意識を変えます。
ここで言えることは
多くの人が
おそらくお金が
変わることで
世の中全体が
変わっていくことを
実感するだろうということです。
ビットコインだけでなく
これから日本でも
間違いなく
デジタルトランスフォーメーション
(社会がコンピュータサイエンスで変質すること)が
本格化します。
世の中全体が変わります。
今年はやはり
大きな変化の
年になりそうです。
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