Uber EatsがApple Payで
Uberは4月17日、Uber Eatsアプリ内でApple Payを使って、カード課金情報を入力する代わりにFaceIDやTouchIDを使って支払うことができるようになると発表。(Tech Crunch)
今までのApple Payのニュースと違うのは店舗決済の取り組みではなくオンライン決済の取り組みだと言うことです。おそらくIDや QuicPayではなくVISAやマスター経由でつながるのではないかと思われます。
以前から国内ではApple Payのオンライン対応はマスターのみのアナウンスがあったのでここがどうなっているかが気になります。最近VISAのタッチ決済が立ち上がり現在アップルとの協議中とのこと。
Uberは声明文で、Apple Payのプライバシーやセキュリティが強固であることを述べています。クレジットカード番号などは不要です。
Apple Payは今後数週間以内に、米国始め英国、カナダ、フランス、ベルギー、ポルトガル、スペイン、スイス、スウェーデン、アイルランド、イタリア、ニュージーランド、ポーランド、アラブ首長国連邦、香港、台湾と日本のUber Eatで使えるようになるとのこと。
Apple Payが店舗決済だけでなくオンラインにも広がっていく流れができていくでしょう。