第三のIT革命!!
時代は分散技術Web3.0へ
Web2.0の時代では、巨大IT企業のプラットフォーム上で、双方向的な数多くの便利なサービスが誕生しました。Facebookもその一つです。たくさんの人々がネット上でコミュニケーションを行えるようになりました。
この時代では一部の巨大企業がプラットフォーマーになり、ユーザが管理されています。2番手は生き残れないくらいです。大きさが信用の尺度です。また多くの場合、広告が収益源になっています。
一方で、Web3.0においては、ブロックチェーン技術などを利用したトラストレスでセキュアなプラットフォームが提供されます。大きさを信用の尺度にしなくても良くなります。そしてマイクロペイメント(少額都度決済)により、広告が多い仕組みからの脱却も可能となります。
おそらく一部の巨大なプラットフォーマーに牛耳られることが少なくなると思われます。
そのプラットフォームでは中央集権的な管理者は存在せずに分散型の運用が可能となります。DAppsという分散型のアプリがその中心になります。
現在、ビットコインや仮想通貨のみが注目されていますが、実は第三のIT革命とも言える次の波がやって来ようとしています。